大阪市内保育園・お泊り保育

早３０年近くお付き合いのある保育園の年長さん恒例のお泊り保育で、能勢町にある豊中市立青少年自然の家「わっぱる」に行ってきました。お天気にも恵まれ、１日目は川でサワガニ取りと、森でのハンモックと目隠しをしてロープをつたう「暗夜行路」を３０名４グループに分かれての行動でした。カメラマンは予算上１名ですので、川から山、山から川への移動が大変でした。でももう何十回と来ている場所ですので近道を熟知しています。

夜は残念ながら雨が降ってきたので、外でのキャンプファイヤーは出来ず、屋内でのキャンドルファイヤーとまりました。園長先生はとても残念がっていましたが、園児たちはとても楽しそうに歌っていました。キャンプファイヤー用に用意していた照明も出番がなかったです。寝顔もかわいい映像が撮れました。

２日目は、山でオリエンテーリング的な「追跡」です。木の枝や石を積み上げた目印を頼りに宝さがしです。途中たの字を抜いたら文章になる「たぬきのてがみ」があり、毎年園児たちの考え込む様子がおもしろいです。でも、次々に謎を解いていく表情がとても活き活きしていていました。

最後は、これも恒例ですが、「お泊り保育で何がいちばん楽しかった？」かを一人一人の園児に聞いて終了です。みんな元気に答えてくれました。

今年も保護者様や園児たちに喜んでいただける映像が撮れたとおもいます。いい思い出になれば幸いです。

カメラマンH.M